ステキハピネス論

アイマス怖い。楽しむために自らお金を捧げる、これが商売か・・・。「ケチがつくことなく楽しむためにはお金を払う」論をステキハピネス論と名付けます。

具体的に言います。1/7.8に初星演舞という待ちに待った765as単独ライブがあります。アイマスライブで何を楽しむかそれは曲です。そしてその曲には、その歌詞には背景があります。この背景をコミュという「アイドルとプロデューサーの近さ」を通して知ることができる、これこそがアイマスライブの魅力だとある人が言っていたのをみて、自分はすごく納得いきました。この単独ライブでも予習をして臨むことで一つ一つの曲に他のライブでは味わえないであろう思い入れをもって楽しむことができます。

この「思い入れ」というのが今回の核になるところ、恐ろしいところだと思います。

 

この思い入れについて僕が具体的に考えていることが、ofaのexエピソード。春香さんのexエピソードを買うとステキハピネスという曲とそれにまつわる物語、コミュを見ることができます。ですが、このコミュニコニコにただ無料で落ちています。このコミュをただで見る買わないでただで見るということは思い入れが低い、ライブを楽しむのにケチがつくのではないか・・・。また、ぼくは伊織のexエピソードだけは買おうと思っていました。しかし、伊織だけ買うとほかのやつと思い入れに差が出ます。例えばステキハピネスがライブで流れたときゼッタイこう後ろめたく思ってしまいます。「俺買ってない・・・」ここまでがステキハピネス論です。さらに簡単に、曲をtsutayaで借りていたら、思い入れは低いのでしょうか?

低い気がします。じゃあ全部cdを買わないとダメでしょうか?買っていないcdの曲がライブで流れたとき盛り上がってはいけないのだ。これも変だと思います。

 

 

僕は落としどころを見つけていきます。